2007年9月26日水曜日

最初のムダ毛処理はカミソリでした。

わきの部分だけ、お風呂上りに剃り剃り・・・。
私の母親は、なぜか毛深くなかったので
ほとんどムダ毛処理をしたことが無く、

あんまり親身になって処理の仕方を教えてくれる感じでは
なかった為、ほとんど自己流でした。

今思うとだいぶ肌に負担を掛ける処理方法をしていましたが、
中学の間はずっとこの方法でやっていたと思います。

せめて母親が石鹸で泡立ててから剃る方法を行っていれば、
肌への負担も少しは和らいだのになぁ・・・。

処理をしても黒い転々が残るし、
でも、中学の時のブラウスってわきが結構見える
デザインだったんですよね。

もう一生キレイにはならないんだろうなあ
このままなんだろうなあ。
でも、処理は続けないといけないし。

なんてわきの処理だけでもブルーな中学生活でした。

プールの授業なんてほんと最悪ですよ。
プールに入っている時はまだ見られないからましで
プールから上がると、寒いとか言って
なるべくタオルを巻いてごまかしてました。

中学時代はお金も持ってないですから
わきを剃ることくらいしかできませんでした。

こういうことに悩みを持っていると、好きな人が出来ても、
片思いで終わってしまうことが多くないですか?

もぉ、ホントに自意識過剰なのかもしれませんが
自分の毛深さが気になって気になって
近づくことさえ出来なかったりして。

そして、こういう精神的な気持ちは、社会人になっても続くのです・・・。